PDSF手法を取り入れています

（この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません）

当店の施術はPDSF手法を

取り入れています。

（※PTSDではありません）

（Plan）  　　仮説による施術計画を立てる。

（Do）   　　  施術の実行。　　　　　　　　

（See）  　　 効果を検証する。　　　　　　

（Feedback）次の施術に反映する。　　

この一連の流れを何度も繰り返して、より良い状態まで高める手法でビジネスの社会では多く用いられている仕事の進め方です。

施術によりどの程度まで症状が変化したのか、改善が見られないのであれば原因がどこにあるのかを突き止めるための検査を行います。

 X線やMRIなどの画像が使えないために長年の工夫の中から生まれた結果にこだわった施術法と言えます。

 実はこの事にはもう一つの重要な目的があります。

効果を検証するときに、痛み・筋肉のり・動き易さ・痺れの強弱などをお聞きしますが、何度も繰り返しお聞きすることでご自分の体の具合を自覚してもらう練習をしています。

自分の身体に無関心の方が非常に多く、痛みだけしか判断基準を持ち合わせていないために気づいた時にはかなり重症化していることがあります。

痛み以外の身体が発する情報を的確にとらえる事を覚えてもらい、身体の使い方に注意することで再発しにくい生活習慣を手に入れてほしいからです。

 他人に任せきる事でなく、ご自分の健康管理に積極的に取り組む方法を覚えてほしいとの思いがあります。